誰でも簡単に歌が上手くなる方法！

歌が下手な人＋自分向けに、歌唱力UPのための日記を詐欺メルマガサイト風に書いてみます。

歌をどこかに投稿するような人は、だれかに聴かせたい気持ちが少なからずあるはずです。

多くの人に聴いてもらう(人気をつける)ために必要なのは、良い歌を歌えることとプロモーション力と運で、良い歌に必要なのは才能(声質)と技術(歌唱力)だと思います。

で、多くの人は才能に恵まれてないので、人に聴かせるにはやっぱり技術(歌唱力)は向上させるべきですね。

技術を向上させるには様々な方法がありますが、どれが良いんでしょうか。

?とにかく歌う
これは効率が悪そうです。しかも上手くなるとは限りません。
もちろん歌わないよりは歌ったほうがいいと思いますが。

?発声練習
歌うための声帯の使い方の開発・鍛錬と、少ない負荷且つ鳴りの良い声で歌えるようになることが目的だと思います。
これは難しそうです。人によって問題点が異なるので、正解の練習方法を自分で見つけるのは厳しいんじゃないかと。
テレビでたまにやるようなボイトレは、歌に疎い人からもヘタクソと言われるレベルの人の改善策なので、それだけやっても上手くはならないし。

?耳を鍛える(知識をつける)
歌の技術の理解し、自分の状態を把握することですが目的です。
ハイレベルな歌手のボーカルパートを細部まで聴いたり、自分の歌を録って聴いてみたり。
名称よりも着目してなかった部分でこんなことやってるのか〜っていうのが重要だと思います。
ボーカル以外の知識もボーカルのスキルアップに必要だと思います。

?ボイトレに通う
?をまともな第三者に委ねて、効率よく??を行う行為です。
まあ、そんな行動力があり努力できる人は伸び悩んだりしないです。

大まかにはこれくらいですかね。

歌はスポーツと同じようなもので、例えばサッカーなら、

?とにかくサッカーする
?練習と体づくり
?プロ選手の技術の理解と自分のレベルの把握
?コーチに教わる

こんな感じで、言い方は違うけど内容は同じだと思ってます。

サッカーをやってる人は趣味とか部活程度でも???やりますよね。
しかしこれが歌になると、多くの人は?しかしないです。
歌の技術のノウハウはスポーツ程浸透していなく、歌はスポーツよりもハードルが物凄く低いからです。
これが多くの自称歌い手が歌が上手くない理由だと思います。
僕含め、ニコニコで歌い手やってるような人は大体そんな感じだと思います。

もちろんちゃんと歌が上手い人もいますが、そういう人はきっとちゃんとやってるんでしょう！

つまり、ちゃんとやっていく精神と環境がない我々が上達するには、せめて努力が不要な?を行う必要があります。
当然それだけじゃ上手くならないですが、常に意識しておくことで歌うことが無駄ではなくなります。
下手で悩むことが少なくなるし、歌を歌うのも聴くのも楽しくなるのでオススメです。

ちなみに、何もしてないのに歌が上手い人は、上手い歌をよく聴く環境下で育った可能性が高いです。

例えば男性なら、
A.子供の頃からスマップが大好き。スマップのCDは全部持ってる。カラオケは専らスマップ
B.子供の頃からクイーンが大好き。クイーンのCDは全部持ってる。カラオケは専らクイーン

絶対Bのほうが何もしなくても上手い率が高いです。誰か子供で実験してほしい。
子供は歌の上手い下手なんてわからないので、キムタクの方が上手いと感じる場合もあるかもしれません。

僕も18歳位の頃に、小野正利がボーカルでカバーに参加した、Black SabbathのHeadless Crossを聴かされて、｢あ〜上手いけどこれくらいの人いっぱいいるよね｣って思う程度でした。

今は耳がちょっと成長してるので、先日久々に聴いてみたら衝撃的でした。
あれは日本人トップレベルの歌唱力。

歌を歌う人なら誰でも、好きな歌手に影響を受ける場合が殆んどだと思います。
なので、影響を受けた歌手の歌唱力の依存度は高いはずです。

ということで、

?上手い人のモノマネをする

という方法が残されています！
一般的にはモノマネはよくないって言われてますが、上手い歌手で声質が自分とそれほど遠くない人ならガンガンマネしちゃっていいと思うんですけどね。

ただ、残念ながら日本で売れてるアーティストは歌が上手くない人が多いし、耳がよくない状態でマネすると不要な部分のみマネしちゃうみたいなことになっちゃいそうですね。

ってことでやっぱり?です。耳。歌をたくさん注意して聴こう！

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ってまた自分しか読めないような長文日記になっちゃいましたねハハハ。